Story

ストーリー
2019.12.11
- Staff Interview

石井裕太|「伝えたい想い」を可視化させるものを届けたい

2018年12月に設立した株式会社Cieloは、“大切な人へ伝えたい想いを可視化させる”ことを理念に、映像や音楽を軸としたコンテンツを通して人の想いを形にするクリエイティブ企業です。

ここから数回に渡り、メンバーへのインタビューを公開していきます。
携わっているメンバーのリアルな声を通して、Cieloについて理解していただけたらと思います。
まずは、創業者である石井裕太から。

Profile
代表取締役
石井 裕太 / YUTA ISHII
1981年 東京都中央区出身
20代はテレビ、エンターテイメント領域に従事。様々な仕事を経て、映像制作業界に従事。ドローン空撮をベースにTVCM、ミュージックビデオ、WEB動画など幅広く担当。企業系動画からミュージックビデオまで映像制作に関する理解が深く、自身でも動画編集、撮影が可能なため、撮影現場に起こりうる様々な状況に臨機応変に対応。ユーザーとターゲットの接点を見つけ出し、動画を通じて課題解決を行う。

-なぜCieloを立ち上げたのですか?

私はもともと、テレビ局やエンタメ領域で動画制作を中心に活動をしていました。TVCMからミュージックビデオまで幅広いジャンルを手がける中で、いつも大事にしていたことは、「クリエイティブを通して何かを伝えたい」という事。世の中がどんどんデジタル化されていき、便利にはなっているけれど、どこまでいっても、人の気持ちを大事にしたい、自分のクリエイティブを通して人の想いを届けたい、と考えていました。

そんな中出会ったのか投資家の八田氏。ひょんなきっかけで先輩に紹介してもらったのですが、先ほど伝えたような自分の想いを熱く語っているうちに意気投合し、なんとその日中にCieloを設立することになりました。

「ゆうた君には、賭けてみたい 」と言われたことが印象に残っています。

-Cieloで大切にしている事は?

先ほどの話とも重複しますが、デジタル化が進むにつれ世の中はどんどん便利になっていきます。

遠くの人にもデジタル上でリアルタイムに会える。
スマホやPCがあるだけでいつでも会話をする事ができる。
様々な面で時間短縮が可能になってくる。
物質的距離を感じなくなってきたり、思いたてば地球の裏側に行くこともできる。

ただ、便利な時代だからこそ無くしたものもあると思うんです。

その一つが、直接的なコミュニケーション。便利なのにどこか孤独に感じる事が増えていく可能性もあると思っています。

私たちは全員に個性や思考があり、全員が違う距離感を求めます。傷つけずに、傷つかずにいたいけど、大切だから、知りたいから。心を開いて向き合えば向き合うほど、ぶつかったり傷つけたり。大切に思い、信じたいと思えば思うほど、逆の感情が生まれてしまうことがある。

そんな時代だからこそ、身近なコミュニケーションを補完できるサービスや仕組みを作りたい。
「ありがとう」「好き」「ごめんね」という気持ちを伝えやすい世の中にしたい。

Cieloと関わった全ての人が、テクノロジーを通して幸せで温かい気持ちになれる様なサービスを提供していきたいと考えています。

おそらく私自身が一番、家族や友達、身の回りの関わっている人たちに動画を通してさりげない感謝の一言や気持ちを伝えたいと思っているんでしょうね(照)

この根底の考えがあり、Cieloが今提供している「人や企業の想いを可視化する映像」や、マリンドレスブランド「ALLIES」、まもなくローンチ予定の「クリエイティブコミュニティスペース」を手掛けています。

 

 

-Cieloのメンバーにはどんな人がいますか?

私が一番得意としていることが、手前味噌になりますが「人を巻き込む力」です。

起業する際に八田氏からも、自分にないものを持っているメンバーを集めた方がいいとアドバイスをいただきました。

Cieloで提供している「マリンドレス・ALLIES」が誕生するまでの話をします。

元々映像を生業にしていた私でしたが、ある偶然で「ウェット素材のドレス」を知ることになりました。当時は、「このドレスをドローンで撮影したら面白いだろうな」という興味で、デザイナーの山本にアポイントをとってみたのが、実際に山本と会ってみると、ドレスに対する熱量やこだわり、はじめて知るその感覚に驚きました。

「泳げるドレス」という、これまでに無いプロダクトを自身の手で企画・デザイン・製作していた彼女と話しているうちに、「この商品は面白いから絶対に世に広げたい」と思いました。そこで声をかけたのが、もともとブライダル企業でプランナーやマーケティング・ブランディングの経験を積んだ後に動画制作企業に勤めていた木村です。

全く異次元の人でしたね(笑)今まで出会うことのなかった人というか、、私が全く知らない業界についてゼロから教えてくれました。そして誰よりも私の広げた大風呂敷と会社の可能性を信じてくれている人です。

いろんな偶然が重なって出逢えたメンバー。

自分と似たような人だけを集めていたら、間違いなく今のCieloのサービスはなかったですね。
絶対に出会う事のない領域で過ごしてきた人たちが、出会ったからこその強み。お互いが補えあえる仲間だと思います。

Cieloには他にも関わっているパートナーがたくさんいます。

映像クリエイター、音楽家、デザイナー、フォトグラファー、ビデオグラファー、モデル、タレント。。
多種多様なジャンルで、多種多様な人がいるからこそ、それぞれの個性を活かしながらも、融合することで生まれる「新しい何か」を追い続けたいですね。

これが私の「巻き込み力」の発揮どころではないでしょうか(笑)

私1人ではできないからこそ、いろんなジャンルや年代の人を巻き込んで、今までにないクリエイティブを届けていきたいと思います。